東方閃電-小羊の足跡に従っていくこと

東方閃電全能神教会は世界に”神様が帰ってきた”ことを公に証ししています。彼は再臨の主イエスです。神様の羊は神様の声を聞き分けます。多くの真理を渇仰する人は、東方閃電全能神教会を考察します。

傲慢な性質を変える方法があります

私の致命的な欠点は傲慢であることです。常に、自分のほうが他人よりも秀でていると考え、傲慢な性質が頻繁に現れることがありました。特に、私が記事を修正している時や、パートナーと働きについて伝えている時、自分の意見に常に固執し、他者の意見を謙虚に聞き入れることはありませんでした。パートナーと調和的に協力できないことで、働きにおいてよく問題が起きていました。兄弟姉妹は、何度も私にこの問題について指摘し、神が人間の傲慢な性質を暴くことについての文章を何度も読みました。それでも、自分自身の本性と本質について真に理解することはなく、傲慢さを発揮できる場所に来ると、いつでも自分を自制できなくなっていました。その後、自分でもほとほと嫌になりましたが、既にしてしまったことは取り返しがつかず、わたしにできることは、これについて理解しようと努力し続けることだけでした。そして、傲慢な性質が繰り返し露呈されていました。私は本当に恥ずかしく、また、絶望的な気持ちになりました。

しばらくして、私は驚くべきことを発見しました。私が自分自身を謙虚に自制することで、パートナーの話から聖霊の啓示を受け、光に照らされるようになり、真理を受け取るという全く考えてもみなかった側面を目の当たりにしたのです。同時に、他者の長所についても発見し、私に足りないところを補うために、彼らの長所を進んで引き出すようになりました。また、全てにおいて私のほうが他人よりも優れているとは考えなくなり、私の思い上がった頭を垂れるようになりました。自分自身の本心を表すことは、前ほど辛いものではなくなり、私は心から、自分自身を謙虚に自制し、パートナーの意見を謙虚に聞き入れることは、私の人生を前進させるのに有益であるだけではなく、各自の足りないところを補い合い、一丸となって作業することで結果が良くなるため、これはかなり良いものであると感じるようになりました。

この経験を通して、モットーを打ち立てることで私の腐敗した性質が露呈されるのを意識的に自制することができるようになり、罪を軽減するだけではなく、さらに真理を理解する機会が与えられるようになり、私は真理を実践することの良さを実感しました。同時に、これまで私が露呈してきた傲慢な本性がいかに醜く、不快なものであったかを自覚しました。これらのことに気付かさせてくださり、神様、本当にありがとうございます。これから、私は自身の腐敗したさまざまな側面に対してモットーを打ち立て、真理を実践できるよう自制していきます。また、私の本性の本質について理解できるよう神の言葉を何度も読み返し、私自身を心から嫌になり、できるだけ早く腐敗したところを取り除き、神に満足していただけるようにしていきます。

脚注:

a.林則徐(1785年8月30日~1850年11月22日)は、清王朝の役人兼中国人学者。

他も知る:裁きは光