2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
渺小 山東省济南市 私は以前、神様が「偉大な白い玉座から逃げる操り人形であり裏切り者である」とおっしゃったのは、終わりの日の神様の働きを受け入れるものの、その後あとずさりする人を指しているのだとばかり思っていました。それ故、どんな理由であれ…
山西省太原市 悟心 私たちがこれまでの交流会でいつも話し合ってきたことに、ペテロとパウロの歩んだ道があります。ペテロは自分自身と神を知ることに注意を注ぎ、そして神も彼を認めていたが、パウロは自分自身の働き、評判、地位にのみ注意を注ぎ、神に嫌…
ディン・ニン (山東省荷泽市) この二、三日のあいだに教会は私の仕事を変更しました。この新しい任務を受けた時、「この最後の機会を使って兄弟姉妹と集会を持ち、明確に話しをして彼らに良い印象を残さなければならない」と考えました。そのため、数名の…
長年神様に従い、家庭から離れて本分を尽くし、ある程度の苦しみに耐え、犠牲も払ってきた私は、少しずつ、これまで得たもので生活し、経験を誇示するようになっていました。おざなりに本分を尽くし、教会の働きを妨げ混乱させたせいで立場を追われ、霊のデ…
浙江省杭州市 チョウルイ 私は神様の御言葉の中で、神様が正直な人を好まれ不誠実な人を憎まれること、正直な人だけが神様のお褒めにあずかることを知りました。そのため、正直な人になって正確に語ることを意識的に実践し、客観的かつ現実的になり、問題を…
山東省菏沢市 小敬 正直な人になって正確に話すよう私たちに求める神様の御言葉を目にするたび、私は「自分は正確に話すことについて何の問題もない。それはただ白を白と言うこと、物事をありのままに伝えることではないのか。それほど難しいことなのか。い…
2006年春、私はあまりにも「イエスマン」すぎるという理由で指導者の地位を剥奪され、故郷に送り返されました。故郷に戻るとすぐ、苦悩と苦痛の試練に陥りました。指導者として何年も働いた後、「イエスマン」だという理由で下り坂を転がり落ちることになる…
山東省臨沂市 黙然 私は子供の頃から常に、他人にどのように見られているか、どのように評価されているかということにとても重きを置いていました。私が行なうすべてのことに対して他人から称賛を得られるよう、他人が私に抱くよい印象が崩れてしまうのを避…
山東省済南市 梅傑 最近、教会は働きの手引きを発行し、各階層の指導者に対してパートナー(共に働く同労者)と組むよう求めました。当時、私はそれをとてもよい采配だと思いました。素質が乏しい上、やるべきことが山のようにあったからです。教会のありと…
河南省鄭州市 小塵 私の致命的な欠点は傲慢であることです。常に、自分のほうが他人よりも秀でていると考え、傲慢な性質が頻繁に現れることがありました。特に、私が記事を修正している時や、パートナーと働きについて伝えている時、自分の意見に常に固執し…
河南省鄭州市 常黙仰 全能神の御言葉にこうあります。「あなたが肉体に反抗する時、あなたの中では必然的に戦いが生じる。サタンはあなたを肉体に従わせようとし、肉体の観念に従い、肉体の利益を維持させようとする――しかし、神の言葉はあなたの目を開き、…
山西省ユイツー市 楊蕊 私はいつも、父は善人だと心の中で思っていました。しかしある日、父が教会から追放されたと突然聞きました。その時はすっかり驚いてしまい、なぜそのようなことになったのか見当もつきませんでした。私の心の中で、父は世界で一番立…
張誠(山東省) 教会の一部の指導者や同労者が、いつも自分の証しをして自分の前に兄弟姉妹を連れてきたせいで反キリストになり、神様によって淘汰されるのを見るたび、私は自分に警告しました。万事においても必ず神様を褒め称え、神様の証しをしなければな…
山東省臨沂市 秦舒婷 私はそれまで神様の御言葉を絶えず飲み食いしてきましたが、まったく光を感じずにいました。これについて神様に祈ったものの、それでも啓きを得ることはありませんでした。そのため私は、「神様には一人ひとりを啓かれる時期があるのだ…
いまから十年前、教会の指導者として奉仕しているあいだ、私は自分の傲慢な本性のせいで、いつも自分の好きなように働き、向こう見ずに行動していました。それが原因で働きの手引きに関する重大な違反を犯してしまい、教会の働きを妨げて乱し、神様の性質の…
全能神教会における自分の本分が福音の伝道だったころ、私がそれを行なっていたところ、偽りの証しをすることで、人々が終わりの日における神様の働きを探求して受け入れるのを狂ったように防ぎ、妨げ、阻止している宗教指導者に出会いました。彼らは警察に…
ある日私は、「ペテロはどのようにしてイエスを知るようになったか」の中に書かれている次の神様の御言葉を目にしました。「長らくイエスに従って、ペテロはイエスの生活の全て、つまりイエスの行動、言葉、動作、表情などを観察し、心に留めた…ペテロはイエ…
以前、私は人類をお救いになる神様の働きを理解していませんでした。働きにおいて堕落を露呈させたり、教会の働きに被害を及ぼすような過ちを犯したりすると、その人は必ずや応報を受けるか、本分を失うか、または罰を受けるかしますが、それが神様の義だと…
全能神を信じるようになって以来、キリスト自身による牧養を受けることができ、自らの耳でキリストの説教を聞くことができる兄弟姉妹のことをずっと羨ましく思いました。心の中では、いつか私も将来キリストの説教を聞くことができたらどれほど素晴らしいか…
神様の次の言葉を読む度に私は不安になりました。「わたしが語った語句の全てには、神の性質が含まれている。わたしの言葉を慎重に熟考するとよい。必ずそれらから多くの利益を得るであろう。」(『言葉は肉において現れる』の「神の性質を理解することは極…
主の信者なら聖書のこの予言は読んだことでしょう。「またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。 」(マタイによる福音書24:30)。そして主が戻られる時は、雲に乗っ…
主の信者の多くは、主は輝きに満ちて雲に乗り公然と姿を現すと信じ、いつも空を眺めて主が雲に乗って現われるのを待ち、天国に引き上げられ主に会えるものと考えています。果たしてこれは真理に沿っているのでしょうか?神様の出現と御働きにどうやって気が…
宗教界の多くの人は、主が雲に乗って降臨されるという預言に執着しており、そのように主が来られて彼らを天国へと引き上げるのを待ち望んでいる。しかし、「見よ、わたしは盗人のように来る」(ヨハネの黙示録16:15)や「夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出な…
主の再臨を歓迎する人の多くは、聖書にある「神は雲に乗って降りてこられ、再臨される」という預言のみに重点を置き、主は肉において再臨なされるという預言を蔑ろにしています。彼らは、神が肉体をもって再臨されるという証はすべて偽りであると断言してい…