東方閃電-小羊の足跡に従っていくこと

東方閃電全能神教会は世界に”神様が帰ってきた”ことを公に証ししています。彼は再臨の主イエスです。神様の羊は神様の声を聞き分けます。多くの真理を渇仰する人は、東方閃電全能神教会を考察します。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私はなぜパリサイ人の道を歩んでいたのでしょうか

私は傲慢で、うぬぼれた人間です。地位は常に私の最大の弱点でした。何年もの間、私は評判と地位に縛られ、自分を解放する事ができない状態にありました。昇格されては、異動させられるという事を何度も繰り返してきました。自分の地位を担う中、何度も挫折…

正直であることには大きな幸福がある

私は生まれてこのかた、人と関わる際はいつも「他人に害を与えようなどと考えてはならないが、他人から害を受けないように警戒しなくてはならない」という言葉に従ってきました。他人を軽々しく信頼したことは一度もありません。相手の本当の意図を知らない…

神の救いを経験した

私たち夫婦が教会で尽くしている本分は福音の伝道です。少し前のこと、妻が福音グループの責任者に昇格する一方、私は自分の傲慢さと奔放な振る舞いのせい聖霊の働きを失い、自分の行動を反省するようにと故郷へ帰されました。本分を尽くし始めたのが二人同…

人を鍛えるには自分に厳しくあれ

私はある年上の姉妹と緊密に連携しながら一般事務に取り組んでいました。しばらく一緒に働いたところ、彼女が仕事に慎重さを欠く人で、真理を受け入れていないことに気づきました。そうして、私は彼女への偏見を膨らませました。次第に私たちのあいだで正常…

地位を失ってから

リーダーの地位から外されてがっかりしたり、弱気になったり、いじけたりする人のことを見聞きするたび、私はそんな人たちを見下していました。ひとりひとり教会の中で異なる役割をもっているだけのことで、上下の差があるわけではなく、私たちはみな被造物…

人を正しく扱う方法を学んだ

思源(フランス) ある日、教会の陳兄弟が私のもとを訪れ、空いた時間に証しを語る練習をし、自分の力の一部を福音の働きに捧げたいと言いました。私は陳兄弟とのこれまでのやりとりから、彼がとても傲慢な性質の持ち主だと知っていたので、彼について先入観…

サタンの哲学は人を陥れ、損害を及ぼす

広西省河池市 呉有 少し前のことですが、教会は、仕事上の理由から、私がホストファミリーと暮らすよう、手はずを整えました。ホストファミリーの兄弟姉妹と最初に話した時、彼らは「交流会でのお祈りを最も恐れています。自分たちだけでお祈りをする時には…

サタンの支配を振り払い自由になる

神様を信じる前の私は、何をしようと誰にも遅れをとりたくありませんでした。他人よりも勝ち誇れるのならどんな苦難でも受け入れました。神様を受け入れた後も私の態度は変わりませんでした、なぜなら私は「苦労なくしては利益はない」という言葉を強く信じ…

霊の慢性疾患たる嫉妬

私は、姉妹の1人と一緒に文章の校正を行いまいた。私達が会う時、歌も踊りも神の言葉を授かることも、真理に関して話すことも、その姉妹は、あらゆる面で私よりも優れていました。ホストファミリーの兄弟姉妹は皆、その姉妹を好み、その姉妹と話をしたがりま…

すべての監督を進んで受け入れる

少し前のことですが、地区担当の牧師団が私たちの教会に来ると聞く度、少し不安を感じていました。私の気持ちを表に出すことはありませんでしたが、心の中では密かに「来ないで欲しい」と言う気持ちで一杯でした。次のように考えていたのです。「牧師団が来…

人間の腐敗における真理に対する理解

神が人間に示した言葉の中で、私は次の節を見つけました。「かつて彼らは赤い大きな竜の子孫だと言われた。実のところ、はっきり言って彼らは赤い大きな竜の化身なのである。」(『言葉は肉において現れる』の「三十六番目の言葉の解釈」より)「これは私に…

私はまさしく赤い大きな竜の子孫

神の御言葉に、「かつて彼らは赤い大きな竜の子孫だと言われた。実のところ、はっきり言って彼らは赤い大きな竜の化身なのである」(『言葉は肉において現れる』第二部「全宇宙への神の言葉の奥義の解釈」の「第三十六章」より)とあります。私は神の御言葉…

私の主義が私にダメージを残した

「正直者が馬鹿を見る」ということわざについては、私は個人的に嫌というほど知っています。夫と私は特に正直そのものでした。私たちの利益や損失に関わる事で、他人と言い争い、事を荒立てるタイプではありませんでした。私たちが我慢できるところは我慢し…

サタンの教科書は私達の毒である

湖北省咸寧市 配合 私と私の主人は、若い頃十分に勉強せず、何の知識も持ち合わせていなかったため「厳しい肉体労働」で人生を過ごしてきたといつも思っていました。ですから、どれだけ大変で、どれだけ苦しむことになろうとも、息子と娘達には何かを成し遂…

私の霊を欺いたものとは何なのか?

ある日、私は集会の通知を受けました。通常であれば、これは良いお知らせとして受け止めるのですが、最近の私の業務のずさんな状態を考えたとたんに、不安に駆られました。私が何の業務も済ませていないことを監督者が知ったら、私は何らかの取り扱いを受け…

世の暗闇と悪の源についての短い話

私がまだ学生だった頃、父は病気で亡くなりました。父の死後、父にたびたび助けられていた父方と母方の叔父たちは、収入源のない母と2人の妹、そして私の面倒を見なかったばかりか、どうにかして私たちから利益を得ようと、父が残した僅かな遺産をめぐって…