東方閃電-小羊の足跡に従っていくこと

東方閃電全能神教会は世界に”神様が帰ってきた”ことを公に証ししています。彼は再臨の主イエスです。神様の羊は神様の声を聞き分けます。多くの真理を渇仰する人は、東方閃電全能神教会を考察します。

最近あなたたちが全能神について証されてるのを長老が知ったんです。そしたら今、気が触れたみたいに嘘を広めてまわり、全能神を非難しているのよ。教会を封鎖して、兄弟姉妹に嫌がらせをし始めたんです。私たちをまるで目の中の棘みたいに憎んでるんです。それに、全能神を受け入れた者は教会から追放すると。今では教会は分裂してしまいました。ある人たちは一緒に真の道を学ぼうとしています。その他の人たちは長老たちに従い、東方閃電を非難して……私たちをまるで敵扱い。たった数日で、なんでこんなに変わってしまったんでしょう?

解答: 皆さん、いま体験しているのは霊的な戦いなんです。なぜそう言うか。実は神が受肉し、その働きを行われる度に、サタンの邪悪な力は神様を拒み非難します。当然霊的な戦いになっていって、その結果、宗教界を暴き分け隔てるのです。恵みの時代と同じで、主イエスユダヤ教全体を揺り動かしました。その言動で多くの人びとが主イエスに従い始めました。ではユダヤ教の指導者は?彼らは御言葉と働きにある、権威と力を目の当たりにして、怖くなったのです。それはなぜなら、主イエスの説教と働きを認めてしまうと、すべての信者が主イエスに従ってしまい、ユダヤ教は消滅してしまうと確信したからです。したがって、ユダヤ教を守り、地位と食い扶持のために、信者が主イエスを受け入れないように、できることは何でもやりました。このような状況下で、信者はそれぞれ派閥に分かれました。何人かは真理を拒み、神様の働きを非難して、神様の敵に。また何人かは分別を持たず、傍観者に。また何人かは、神様の声を聴き、その働きについて学び、受け入れることができ、彼らこそ、本当に従う者でした。宗教界が神様の現れに遭うと、霊的な戦いが起こり、自ずと分裂が生じるのです。当時主イエスの働きはユダヤ教の秩序を壊し、その正体を暴き、最後には分裂したのです。これは簡単に理解できるでしょう。

 主イエスが再臨され、全能神として受肉されました。全能神は人類を清める真理を表して下さいました。裁きを神の家からお始めになり、宗教界を震撼させました。他の宗派の、良い羊の多くがその御言葉こそ真理であり、力と権威があるのを理解していて、神様の声を認識し、全能神に立ち返ってます。一方で、宗教界の長老たちはかんしゃくを起こしています。信者が全能神に立ち返ることを恐れているのです。それで彼らは、孤立してしまうからです。自分たちの地位や食い扶持、宗教界の支配を守るため、一緒になって全能神を拒み非難しているのです。信者が真の道を探し学ぶことを抑制していますが、これはまた、別の霊的な戦いにつながります。それは聖書の預言を成就するものなのです。「地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。」(マタイによる福音書 10:34)「わたしは牧者らの敵となり、わたしの羊を彼らの手に求め、彼らにわたしの群れを養うことをやめさせ、再び牧者自身を養わせない。またわが羊を彼らの口から救って、彼らの食物にさせない。」エゼキエル書 34:10)皆さん、この霊的な戦いの間、信者は一人ひとり選択することを余儀なくされます。神様の真理と出現を待ち望む者は、終わりの日の全能神の働き学びを通じ、神様の声を聞き、全能神こそ主イエスの再臨、神様の出現と確信しています。彼らは宗教界の反キリスト勢力から解き放たれています。清めと救いを受け取り、神の前に引き上げられているのです。この人たちこそ、神様が生み出される勝利者なのです。全能神を否定し非難する、宗教指導者に従う人たちは、終わりの日に神様が取り除く毒麦や犬です。信じぬ者や反キリスト、すでに神様から見放され、闇に落ちています。全能神の働きは宗教界に大飢饉をもたらしました。すべて暴かれました。この霊的な戦いで麦と毒麦、羊とやぎ、賢い乙女と愚かな乙女、良い僕と悪い僕とが分け隔てられ、類別されました。このことから、神様の働きの知恵と、業の驚異が伺えます。

 終わりの日において全能神が裁きの働きをなした時から、中国共産党政府と宗教指導者たちから、神様は反抗と迫害に遭われてきたんです。堕落した人類には、真理を愛する人々はほとんどいません。宗教界全体を見ても、神の出現を望む人々はほとんどいません。これは主イエスの預言を、完全に成就します。「いなずまが天の端からひかり出て天の端へとひらめき渡るように、人の子もその日には同じようであるだろう。しかし、彼はまず多くの苦しみを受け、またこの時代の人々に捨てられねばならない。」(ルカによる福音書 17:24-25)しかし、どんなに中国共産党や宗教界の反キリスト勢力が非難しようとも、神様から来るものは、結果的に勝つのです。いいですか。この20年で、全能神の福音は中国全体に広まりました。この国では誰でも知っていることになりました。全能神が表された、『言葉は肉において現れる』はネットにアップされ、神様の出現を望む世界中の人々が終わりの日の全能神の働きを追い求めようとネットで検索しています。全能神の働きは東から西へと閃く稲妻のようで、主イエスの御言葉が成就しました。「ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。」(マタイによる福音書 24:27)これは全能神の働きが、終わりの日の神の現れと働きで、主イエスの再臨の働きということです。神様の出現と働きは、益々効果を発し、多くに受け入れられ、広められ、証しされる。時間と事実が証明してくれます。主イエスの働きにも似て、初めは神様の働きだと誰も気づきませんが、広まると、多くの人々が受け入れ出しました。終わりの日には世界中です。全能神も同じです。今その言葉は、様々な場所に広まって、多くの人々が受け入れ認めています。これは御言葉が、全能で、成就されるのに十分な証拠です。神様の御言葉に不可能はないのです!

 皆さん、全能神の御言葉を読みましょう。「宇宙の隅々までわたしはわたしの働きを行っている。東方では、雷のような轟音が終わることなく発生し、すべての国々や宗派を震わせている。すべての人々を現在に連れて来たのはわたしの声である。わたしはすべての人々がわたしの声により征服され、みなこの流れに落ち、わたしの前に帰服するようにする。わたしはずっと前に全地からわたしの栄光を取り戻し、東方で新たにそれを発したからである。わたしの栄光を見ることを願わない者がいるだろうか。わたしの再臨を心待ちにしない者がいるだろうか。わたしが再び現れることを渇望しない者がいるだろうか。わたしの愛らしさを思慕しない者がいるだろうか。光の元へ来ようとしない者がいるだろうか。カナンの地の豊かさを見上げようとしない者がいるだろうか。『贖い主』が再び来るのを待ち望まない者がいるだろうか。偉大なる全能者を敬慕しない者がいるだろうか。わたしの声は全地の隅々まで広められるであろう。わたしはわたしに選ばれた者に向かって、彼らにもっと話しかけたいと願う。山々や川を震わせる強大な雷のように、わたしは全宇宙と人類にむかってわたしの言葉を話しかける。そしてわたしの口にある言葉は人の宝になり、すべての人々はわたしの言葉を大切にする。稲妻が東から西へひらめき渡る。わたしの言葉は、人が決して手放したくないもの、そして測り難いものであるが、それ以上に彼らにさらなる喜びをもたらすものである。生まれたての赤児のように、すべての人々は喜びに満ち、わたしの到来を祝う。わたしはすべての人々を、わたしの声によってわたしの前へ連れて来る。その時から、わたしは正式に人類へ入る、人々がわたしを礼拝するために。わたしから放たれる栄光とわたしの口にある言葉によって、人々はみなわたしの前へ来るようになり、稲妻が東方から閃くこと、またわたしが東方の『オリーブ山』に降ったことも知るようになる。彼らはわたしがずっと前からすでに地上にいたことを知り、『ユダヤ人の息子』ではなく、東方の稲妻だと知るだろう。なぜならわたしはずっと前に復活し、人々の中から去って、その後栄光と共に再び人々の中に現れたからである。わたしは幾時代も前に崇拝された神であり、幾時代も前にイスラエル人によって見捨てられた『赤児』である。それだけでなく、わたしは今の時代の栄光に満ちた全能神である。すべての者をわたしの玉座の前に来させ、わたしの栄光に満ちた顔を見させ、わたしの声を聞かせ、わたしの業を見上げさせなさい。これがわたしの心の全てである。これがわたしの計画の結末であり、クライマックスであると同時に、わたしの経営の目的でもある。すべての国々にわたしにひれ伏させ、すべての人にその言葉でわたしを認めさせ、すべての人にわたしを信頼させ、またすべての人がわたしに服従するようにしなさい。」(『言葉は肉において現れる』の「七つの雷が轟く── 神の国の福音が宇宙の隅々まで広まることを預言」より)

 全能神の御言葉を読んだ人は、その御言葉が真理であり、神様の声だと認めるのです。全能神が主イエスの再臨という証明です。主を信じ従うなら、再臨を受け入れなければ。小羊(仔羊→小羊)の足跡について行く者の意味です。主を信じていたとしても、再臨された際に受け入れなかったりしたら、主に見放されるでしょう!再臨は人々を明らかにします。花婿の声を聞き、受け入れる人たちだけが賢い乙女です。小羊(仔羊→小羊)の婚宴に出る人だけが神の承認を得られ、清められ、キリストの国へ入れるのです。主イエスの御名だけを信じ、その再臨を受け入れず、終わりの日のキリストが表す真理を受け入れなければ、どうして主は彼らをお認めになられるのでしょうか?主イエスは彼らをこう非難します。「あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ。」(マタイによる福音書 7:23)まさにパリサイ人と同じで、ヤーウェの御名だけを信じ、受肉された主イエスの受け入れどころか、徹底的に拒み非難したのです。その信じ方は、承認されるでしょうか?承認されないばかりか、呪われて罰せられてしまったのです。なので、主を信じても主イエスの御名だけ、天にいるあいまいな神だけを信じ、終わりの日の神の働きに従わず、全能神の真理を受け入れない、そんな人々は、パリサイ人と同じです。どちらも御名だけを信じ、実際は、神様を裏切っている人々です。彼らは見放されるでしょう!再臨は人間の正体を暴きます!これは明確に理解すべきことです。

『神への信仰』の映画台本から